

今回の福の鳥プロジェクトでは、「福島を忘れられないようにする」という目的と、西立商店街「福島応援館」や埼玉県の入間市の「うどん処 芳家」、神奈川県藤沢市の「岩手・宮城・福島 観光物産プラザ」といった福島応援館と福島応援コーナーを更に10店舗増やすという目標を持って臨みました。

その為、ブースでの見せ方も店舗の雰囲気がでるよう、POPなどを工夫し陳列しました。その結果、多くのお客様と商談することができ、中には「福島、がんばって」と声をかけてくださる方もいました。
福の鳥プロジェクトメンバーブース
株式会社 第一印刷

会津木綿を紙で再現することにこだわった「会津木綿柄文具」、そして喜多方市の有形文化財の染め型紙からできた「喜多方の染め型紙“会津型”文具」をはじめ、福島の魅力を文具で伝える株式会社第一印刷。Web、映像にも力を入れています。
福島県食肉卸売株式会社

遺伝子から考えられ、進化し続けている美と健康の「前田美豚」を中心に食肉の加工・販売を行っている福島県食肉卸売株式会社。
キッチンステージではのシェフ実演を行い、前田美豚の肉の甘さを活かした「前田美豚のコンフィチュール添え」の試食を行いました。詳細はこちら
株式会社川俣町農業振興公社

川俣シャモの生肉から手軽に楽しめるレトルト商品を製造・販売してる株式会社川俣町農業振興公社。川俣シャモはフレンチに取り上げられるなど、幅広い展開をしています。
こちらもキッチンステージにてシェフの実演を行い、川俣シャモのもつ鶏本来の旨みを会場の方に堪能していただきました。詳細はこちら
佐久商店

福島の郷土料理「いか人参」をはじめ、お漬物各種と季節の果物を販売している佐久商店。
キッチンステージでは「いか人参」の紹介とアレンジレシピ“いか人参炊き込みご飯”の試食を行い、様々な広がりを見せました。詳細はこちら
有限会社ニューキムラヤ

和菓子・洋菓子の製造から販売までを行っている有限会社ニューキムラヤ。
新商品「福島六夢」のお披露目とともに、30年の歴史ある「栗本陣」をはじめ福島の銘菓を紹介しました。「福島六夢」を試食した方からは「美味しい、食べやすい大きさ」など、うれしいコメントも頂ました。
株式会社 岡昇

県産にこだわったフルーツのグラッセなどを製造・販売している岡昇。
キッチンステージはもろん、ブースでも試食を通してフルーツ王国福島を紹介を行いました。
有限会社 中山染工場

半纏・暖簾受注のほか風呂敷、ポーチ、小物などの商品展開をしている中山染工場。
若い人にも興味をもってもらいたい、という思いからカラフルで様々なデザインの風呂敷を展開しています。
TayoRi cafe

菓子の製造・販売をしているTayoRi café。
ひとつひとつ思いを込めて手づくりしているクッキーを中心に展開しました。ブースを通る方々から「かわいい!」とたくさんのうれしい声を頂きました。
ルワンダの教育を考える会

ルワンダの子供たちのために様々な活動を行い、また美味しいコーヒーの販売もしているルワンダの教育を考える会。
昨年の展示会でも好評だったルワンダコーヒーの紹介や手仕事でぬくもりある工芸品なども展示しました。お客様は、美味しいコーヒーとともに活動についても真剣に耳を傾けていました。
このグルメ&ダイニングショーがきっかけとなり、現在取引が始まってるメンバーもいます。今後も繋がりが持てるよう、継続的に活動していきます。