2012年02月04日

東京・西立川に「福島応援館」オープン

風評被害をはねのける 東京・西立川に「福島応援館」オープン

nisi01.gif 東京立川市の西立商店街振興組合(坂村宗紀理事長)では、東日本大震災による被災地支援の一環として、東京都が募集した商店街空き店舗活用型被害対策事業交付金を利用して、福島復興を応援する支援アンテナショップ「福島応援館」を運営することになりました。
 オープンにあたり、坂村理事長から福島県の放射能による風評被害の払拭を目指し県産品の販売促進と安心安全の情報発信拠点としたいという話があり、福の鳥プロジェクトが出店企業や品揃えの協力をすることで、共に福島の正しい情報発信と県産品の販路拡大に努めることになりました。

 西立川には福島から避難されている方も多く、その方たちの故郷を思う交流の場にもなればとの思いもあります。

 「福島応援館」の名称は振興組合の中で決定され、清水庄平市長が題字を書いて看板、暖簾、幟旗を作りました。


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 2月2日のオープンセレモニーでは坂村理事長、古川福の鳥プロジェクト代表の挨拶に続き、岩城光英、金子恵美参議院議員(共に福島県選出)、清水市長、都議会議員、福島県議会議員、行政関係者など10名の祝辞や御礼の言葉に続き、お祝いの鏡開きを行った後福島の銘酒が振舞われました。
 外気温4℃、冷たい空っ風に吹かれながらも皆さんの温かい祝福と応援を頂いて式典は終了。
 その後、西立商店街の皆さんが準備して下さった温かい牛乳味噌鍋が配られ、寒さの中にもホットな気持ちで皆さんとの交流を深めることができました。

 商店街の皆様、参加者の皆様、本当に有難うございました。


nisi03.jpg 「福島応援館」はJR西立川駅から徒歩3分。ご近所さんはもちろん、新聞やチラシを見て来た人、商店街の情報を聞いて来た人、みんな福島を応援したいという人たちばかりです。ふる里の商品を探しに来てくれた人もいました。
 誰一人「放射能は大丈夫?」と聞く人もなく、牛乳味噌鍋の試食や野菜、お菓子、名物いかにんじんなど、思い思いに福島を感じて購入してくれました。
お店は9坪ほどですが開店と同時に入りきれないくらいの大賑わい。応対に大わらわの福の鳥スタッフでしたが、地元の人との嬉しい交流もできました。


「福島応援館」で西立川の人たちの心に触れ、会話を通して皆さん方の温かいパワーをいただきました。

 今回の事業は東京都の年度事業ということで一応3月末までですが、放射能による長期の風評被害を払拭し、福島復興のため、子どもたちの笑顔のために、何とか翌年度にもつなげられるよう働きかけていきたいと思います。
 更に西立川を皮切りにこれからも支援アンテナショップを各方面に広げていけるよう情報発信にも努めていきますので、皆様方の応援よろしくお願いいたします。


西立商店街「福島応援館」
〒190-0013東京都立川市富士見町1-33-8
JR青梅線西立川駅 徒歩3分

posted by fukushima-fight at 16:12| イベント/活動